車道と歩道を分けるために金属製の車止めポールを設置したいが、イベント等の際は邪魔になってしまう。
何か良い方法はないか、お困りではありませんか。
地中に収納できる保守管理の楽な上下式車止め「リフター」は、このような問題を解決することができます。
観光地や繁華街など人通りの多い街路整備において、車両の進入を視覚的に抑止する目的で車止めを設置することは多いと思います。「普段は車を通行させないが、イベントやお祭りの際は搬入出車両や屋台を入れたい。」「普段は車も通れるが、土日やイベント時には歩行者天国にしたい。」「商店街やアーケード街で特定の時間帯のみ車両通行可にしたい。」など、リフターはこのようなシチュエーションに最適な製品です。
上下式車止め「リフター」のメリットとは
リフターの最大のメリットは、「必要に応じて地中に収納ができ、クサリを張ることも可能」という点です。
支柱の上げ下ろし及び鎖の有無によって「車も歩行者も通さない」「歩行者は通すが車は通さない」...
この度の新型コロナウイルス流行により中止・自粛となった展示会や営業活動の代わりとして、総合カタログVOL.11掲載の新製品PR動画を作成致しました。
動画は「和モダンシリーズ組子パネル付」「コロリエ」「レリーフ付アーチ」「コンクリート充填アーチ」「KAERUシリーズ」の5製品分で、それぞれ3分程度です。(音声あり)
ぜひご覧ください。
誠に勝手ではございますが、夏期休暇のため下記のとおり休業させていただきます。
2020年8月8日(土) ~ 2020年8月16日(日)
【8月17日(月)より通常業務を行います】
大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。
昭島市都市整備部建設課様が拝島駅南口整備事業において「第32回全国街路事業コンクール 会長賞」を受賞されました。
弊社は横断防止柵・単柱(GSP-100シリーズ)とサポーター(SPR-100U)をご選定いただき納品しております。
発注者:昭島市
受賞者:昭島市都市整備部建設課様
設 計:株式会社間瀬コンサルタント様
受賞内容についてはこちらをご覧ください。(外部リンク)
第32回全国街路事業コンクールについての詳細はこちらをご覧ください。(外部リンク)
9月4日(金)付 日刊産業新聞 地域面(中国・四国・九州・沖縄)
新製品の和モダンシリーズとコロリエシリーズについて
画像をクリックするとPDFが開きます。
株式会社サンポール(本社:広島県広島市、代表取締役社長:山根 以久子、以下「サンポール」 )、ユアサ商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田村 博之、以下「ユアサ商事」)、応用地質株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:成田 賢、以下「応用地質」)は、共同開発した冠水センサ付きボラード(車止め)を静岡県内に設置し、実証試験を開始しました。また、新たに2段階の深度で水位を設定・検知し、アラート通知する機能を追加しましたので併せてお知らせいたします。
詳細はこちらをご覧ください。(PDF)
今年度も全国健康保険協会広島支部が定める「ひろしま企業健康宣言認定事業所」として認定されました。
これからも、従業員が心身ともに健康で働き続けることができる会社を目指していきます。
開発の経緯
令和3年3月、日本道路協会発行の防護柵の設置基準・同解説書にボラード設置便覧が追記されました。近年、各地域で歩行者等の保護対策としてボラードを設置するニーズが高まり、条件設定の必要性が生まれたことによるものです。
本便覧では、通常のボラード(駒止め)を「N型ボラード」、耐衝撃性のボラードを「H型ボラード」と区分しています。さらに、耐衝撃性(H型)ボラードは道路の設計速度に応じて60km/h(HB種)と50km/h以下(HC種)の2種類に分けています。
この耐衝撃性(H型)ボラードの性能を確認する為には実車衝突試験が必要です。サンポールではインパクトシリーズ各製品において試験を実施し、HB種又はHC種の性能を有することを確認しました。
耐衝撃性インパクトボラードの概要
H型ボラードの実車衝突試験条件
交差点安全対策のニーズが高まり、歩行者等の保護対策としてボラードの設置が進みH型ボラードの性能確認も明確になりました。
サンポールはHB種の実車衝突試験において、独自のユ...
2020年9月18日(金)付 日刊産業新聞 地域面(中国・四国・九州・沖縄)
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サンポールは、ミライノベーションプロジェクトとして防災推進国民大会2020に出展致します。
開催日 :10月3日(土) ※オンラインで1日のみの開催
出展内容:冠水センサ付ボラード、カメラスタンド×QR Translator
こちらより、詳しい展示内容及びオンライン面談の予約ができますので是非ご覧ください。
以下、展示会の概要です。(内閣府の報道発表より抜粋)
内閣府(防災担当)では、2016 年より、防災の大切さや国や地域ごとの防災活動の現状を情報発信し、国民全体の防災意識の向上や避難行動の定着等 を目的に、防災推進国民大会(ぼうさいこくたい:以下本大会)を開催しています。
本年度で5回目となる本大会は、当初、広島市において、10月3日、4日の2日間で開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染防止 の観点から 、10月3日にオンラインで 1日間 で 開催することにしました。本年度は 、「頻発化する大規模災害に備える~『みんなで減災』助け合いをひろげんさい~」をテーマに、国、地方公共団体、研究機関、民間企...